海外「もう既に大谷の大ファンだ!」大谷翔平選手のアメリカでの人気が物凄い事に

パンドラの憂鬱

3日(日本時間4日)に行われたインディアンス戦にて、
本拠地デビューの初打席で初アーチを記録したエンゼルスの大谷翔平選手が、
昨日行われた試合で2戦連発となる本塁打を放ちました。

大谷選手は、この前の試合と同じく8番・指名打者で先発出場。
第1打席は見逃しの三振でしたが、2点を追う5回2アウト二塁のチャンスで、
3球目のアウトコースの球を捉え、センタースタンドに運んでいます。

相手は昨季サイ・ヤング賞を獲得したクルーバー投手で、
チームがヒット1本に抑えられていた苦しい展開の中での一本でした。
なお、本拠地デビュー戦から2試合連続での本塁打は球団史上6人目。
新人では初めての快挙とのことです。

大谷選手の活躍は、所属チームは勿論MLB公式サイトも大きく取り上げており、
まだシーズンが開幕してから間もない時期ではあるものの、
現地からは大谷選手の今後に非常に大きな期待が寄せられていました。

続きは以下よりご覧ください。
パンドラの憂鬱

 

 

エムタメ!

【目標計画】大谷翔平が高校時代に立てた目標達成シートがビジネスでも使える!

大谷翔平は夢を叶えるため高校1年生のときに必要な行動・要素をあげ「目標達成シート」にまとめました。

下記の「目標達成シート」は大谷翔平の高校時代の監督、佐々木洋氏からの教えで作られたものです。

出典:スポーツニッポン

 

目標達成シートの作成の流れとしましては、

 

 

1. シートの真ん中のマス:テーマ(目的 or 高い目標)の設定

「ドラフト1位で8球団から指名されること」

 

2. シート中心の3×3のマス:テーマを達成するための要素(項目)の設定

「体づくり」「コントロール」「キレ」「メンタル」「スピード160km/h」「人間性」「運」「変化球」

 

3. シート外側の各3×3のマス:②の8つの要素を達成するために求められる具体的な項目を設定

 

この作業を行うと夢を叶えるための必要なアクションが明確になり、あとは具体的な64項目のアクションを実行していく流れになります。

 

夢をかなえるためには発想のコツもあり、例えば「球速160kmを出したいと思ったら163kmくらいに目標を設定する」というようなコツも佐々木洋監督から学んでいるようです。

 

 

 

目標シートの元は「マンダラチャート」

 

3×3の9マスの枠で構成される「目標達成シート」はマンダラチャートとも言われます。

マンダラチャートの名前の由来は「曼荼羅」から来ています。

「曼荼羅」とは、仏の悟った境地、またその境地に備わる功徳を仏像やシンボルなどを用いて視覚的・象徴的に表した絵画を指します。

 

曼荼羅の一般的な構成は、中心にメインとなる偶像が配置され、周囲に複数の偶像が配置されているもので、ある規則性を持って配置されているのが特徴です。

曼荼羅は仏教の世界を1枚の絵で表すものであり、全ての偶像がお互いに影響しあって1つの世界を形成していることを意味しています。

 

曼荼羅

出典:心の知恵袋

 

 

その構造的には非常に論理的で、「何かを作るためにはそれを構成する要素が必要であり、それらの要素は密接に通じている」ということをシンプルな形でまとめたマンダラチャートは、目標設定や会議における議論の整理、事業計画立案などあらゆる分野で応用できます。

 

曼荼羅

出典:コトバンク

 

 

 

ビジネスでも使える

 

マンダラチャートの使い方は目標設定だけでなく、問題解決・事業計画・商品開発・発想整理などのその用途は多岐にわたります。

シートの中心に「なりたい自分」を置くと「目標設定シート」になり、「評価したいもの」を中心に置くと「評価チェックリスト」のマンダラチャートができあがります。

 

 

 

エムタメ!スタッフが「目標設定」についてのマンダラチャートを作成してみました。

まず成りたい自分を中心に置き、そのテーマを達成すための要素を8つ考えます。

8つの要素を書き出す際に本人が意識したこととして、「学ぶこと」「考えること」「実行すること」のバランスを考え構成したようです。

 

 

注:「BowNow(バウナウ)」とは、エムタメ!を運用するスターティアラボが開発販売しているMAツールのこと。

 

8つの要素を書き出したら次は各要素を細分化していきます。

例えば「教示力」については達成する項目として成果物が出るように設計しています。

続きは以下よりご覧ください。
エムタメ!

目標達成シートをダウンロード

 

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